明日までに焼きそば1000個
風邪と熱のせいでほとんど寝て過ごした土日だった。
その間、数日前に離婚したという友人と長電話したり、やなせたかしの本を読んで泣いたり、huluで大自然のドキュメンタリーなど観ておった。
色々夢を見た気がするが、一番最後に見たのは、明日までに焼きそばを1,000個作ってくれ、という仕事を無茶ぶりされるというもの。急いで調理の段取りをして、人員を配置。仕事を受けてきた人に、パック詰めするの?紅生姜はいるの?などど問い詰めても何も答えは出て来ず。本当にヒアリングしてきたのかよ、などとイライラしながらも、埒があかないのでクライアントに直接確認。すると、実は最終的な納期は1ヶ月先で、まずは明日までに重役が味見できる試作を作り、次にパッケージやプロモーション施策を決め、みたいな流れだった。聞いてた話と全然違うやん。
やってることがいつもの仕事と一緒やないかい。焼きそばに変わっただけやないかい。おい!と言いながら目覚めた。くっそ。
無茶ぶりと自己評価
無茶振りされた仕事を無理して仕上げても、評価はされず消耗するのみでなにも残らない - Togetterまとめ
そうそう、この通り。
自己評価の低さがしゃかりき労働に向かわせるのだよ。あとね、わたしまだ「きっと誰かが見てくれてるから」とかいうファンタジーがまだ捨てられないのよね。そんなん無いからね。誰も見てないし、評価も給与も上がらないからね。
ムニムニ